宇都宮 健介’S Photo
“東風真風”を感じてと題された宇都宮健介(写真)宮本桂子(洋画)二人展が4月3日から7日まで俵津公民館二階大ホールで開催され、6百人を超える入場者でにぎわった。
宇都宮健介(32)さんは地元俵津在住。20才の時バイク事故で瀕死の重傷を負い、一命は取止めたものの歩行は困難で、高次脳機能障害という後遺症と車いす生活を余儀なくされた。
写真に取り組むキッカケとなったのは写真が趣味の叔父さんから貰った一眼レフカメラ。
車いすでの散歩のかたわら風景写真を撮るようになった。
あえて、無題にしています。 |
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