About Tawarazu.

俵津について

愛媛県西予市明浜町俵津
北緯33°19′26″ 東経132°29′47″辺り

現在の西予市の西部。南は法華津湾(宇和海)に面し、湾奥に近い。
北は極山(標高534M)や野福峠を境に宇和町に、東は小大崎鼻を境として
吉田町に接している。

入り組んだリアス式海岸で入り江に集落があり、町内はほとんど宇和海に面する南斜面である。急傾斜面はその多くが果樹園として利用されている。平地は極めて乏しい。

俵津の地名の由来は、古来宇和町産の米の積み出しが行われていた場所からとの説がある。

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宇和町から俵津へ下る県道が、よく知られる野福峠。
秋から冬にかけては、遠くにかすむ九州の山並みに沈む夕陽と、オレンジ色に照らし出される宇和海の景色が美しく、夕暮れ時のドライブコースとして最適である。

宇和町から峠のトンネル(俵津トンネル)を抜けるとそこは別世界。
野福峠からの眺望は、日振島をはじめとする島々、リアス式の入り江や岬が穏やかで美しい宇和海とともに一望できます。

また、春には、桜祭りが行われ、つづら折りの峠道沿いに植えられた
樹齢70年に達する400本の桜並木と宇和海がマッチして素晴らしい景観をなしています。必見の余地ありです。


 愛媛県西予市明浜町俵津北緯33°19′26″ 東経132°29′47″辺り

クラブについて

都会の喧噪から解放され、時間に追われる事無く
季節の移ろいと会話しながら、一日一日を楽しく
時間を五感で感じながら大勢の人々の笑顔溢れる
居心地のよい空間を目指して・・・。

自分のペースで自分の作りたいものを楽しく作る。
自然と対話しながら太陽と共に汗を流す。
風を感じ、草花の芳香に心躍らされ、流した汗の後に飲む
キンキンに冷えた麦酒。
虫の声をBGMに満月を楽しみ、やがて実りの恩恵を受ける。
畑を耕し種をまき大切に育て享受する。楽しい生活。
ただ経済の為だけでなく、育ててくれた故郷の自然・風土を守る為にも
汗を流す。
『ゆとりある生活』を楽しむ



イメージ(心情)ビデオ『記憶の扉』