平成26年9月13日(土)俵津秋祭り・牛鬼作り2
平成26年10月26日(日)開催の俵津秋祭りに向け、地域の文化伝承に興味を持つ若者達及び、神社総代、技能伝承者等、で牛鬼作りに汗を流しました。9月7日の作業の続きと、もう一体の牛鬼の修復作業を行いました。今年も昨年同様、二体の運行を予定しております。迫力ある練りをお見せ致しますので皆さん足をお運び下さい。思いの詰まった牛鬼を観て下さい。
二体の牛鬼 |
新しい牛鬼。 昨年より大きめです。 |
もう一体の修復作業。 昨年練りで使った牛鬼。 |
後ろ姿。 |
本日の作業終了。 |
お疲れ様でした。後日最終仕上げと飾り付けを行います。 |
平成26年9月7日(日)俵津秋祭り・牛鬼作り
平成26年10月26日(日)開催の俵津秋祭りに向け、地域の文化伝承に興味を持つ若者達及び、神社総代、技能伝承者等、35名程で牛鬼作りに汗を流しました。天気が心配でしたが、雨が降る事もなくほぼ予定通りの作業が出来ました。あーでもない、こーでもない、と言いながら何とか思いに近い型になりました。欲を言えばきりが無いので、今年はこれで行きたいと思います。祭り当日は思いの詰まった牛鬼を観て下さい。
心棒(担ぎ棒)と肩輪。牛鬼の大きさ形を決める背骨のようなもの これを中心に牛鬼作りが始まります。 |
お尻の方から。 |
素材作り。 淡竹(はちく)を縦に割、 |
竹を火で炙りながら加工します。 作業は手慣れたものです。 |
古い牛鬼の廃材利用。 組紐、真田紐等使える物は再利用 |
牛鬼お尻の部分。丸みが重要です。 |
ガスバーナーも使いながら竹に細工を 施し牛鬼の形を作ります。 |
長丁場なので休憩しながら!休憩しながらも、形について打合せします。 |
大分形が出来ました! まだまだですが、形になりました。 これから修正しながら思いの形に 整えて行きます。 |
若者達はお疲れ様です!後は総代及び何人かで本日の仕上げをします。 牛鬼の勇姿は秋祭り当日ライブで確認下さい。 当日現場でお待ちしています。 |