H26年俵津平地部初冠雪
平成26年12月17日・全国的な寒波及び爆弾低気圧の影響により、昨夜未明から降り始めた雪で南国愛媛南予地方も、御多分に洩れず雪景色になってます。一向に降り止む気配も無く、降雪中特有の静寂が辺りを包みます。
只今、収穫作業最中の柑橘類にも多大なる悪影響を及ぼしそうです。
ここのところ世界各地で猛威を振るう自然の脅威、人類の自然へのあがらいに対する警鐘かもしれません。
大災害にならないように願うばかりです。
以下、俵津大浦からの風景です。 |
収穫を待つ『ぽんかん』雪焼けが心配されます。 |
雪焼けとは、低温によるやけどで、 人間同様に柑橘類も凍傷にかかります。 症状は様々ですが、人間が凍傷に かかったのと同様に、柑橘類にも 甚大な被害を及ぼします。 |
まだまだ、降り止む気配はありません。 |
四季折々check